FMV-820NUBでCFカード(コンパクトフラッシュ)による疑似SSDにチャレンジする

FMV-820NUBなのですが、スペックのわりにHDDの読み込み速度が遅いのでCFカードで疑似SSD化してみます

↑FMVのHDDスロットにCFアダプタを取り付けた所です。


まずは、現状のHDDのベンチマークから

HITACHIのDK23DA-20です。20GBのHDDなのでこんなもんでしょう。


では早速、

このCFカードと

赤いCF⇔IDE変換アダプタを使ってみます。
換装後、起動すると、遅い・・・再起動してBIOSをみるとUDMA2になっているではありませんか!!
手動でUDMA4やUDMA5にしても結果は同じ・・・
調べてみると、CFアダプタの34PINを浮かせれば良いとの事だったので、ピンを曲げてみましたが効果なし。


仕方ないので、別の変換基板でも試してみましたが、

これも、効果なし。


困って、色々しらべていたらhdparmというソフトを使えば強制的に変更できる事が判明、
早速インストールして
hdparm -X68 hda
とすると、見事にUDMA4に切り替わりましたが、CF自体の性能が悪いみたいで
ベンチマークをとることができませんでした。
ちなみに

hdparm -X69 hda

だと、CFがUDMA5に対応していないので、UDMA2に戻されてしまいました。


使い物になりませんでしたでは、気がすまないので
 USB接続にてベンチだけは取ることにしました。
←赤基板USB2.0接続(34pin無改造)
←赤基板USB2.0接続(34pin改造済)
←緑基板USB2.0接続(34pin改造済)
 ほとんど変わらないので、USB2.0接続下では、アダプタの種類や34ピンの改造は関係無いようです。

おまけとして、DK23BA-20のベンチも取ります、DK23DA-20はすでに取り付けてしまったので・・・

←HITACHI DK23BA-20-USB2.0接続
あれれ、DK23DA-20よりもDK23BA-20のUSB接続の方がかなり遅いですね。
これは、USB⇔IDE変換基板を使った時にHDD測定の時だけUSBのバスパワーではスピンアップしてくれなかったので
USB⇔3.5インチ用IDE⇔2.5インチHDD変換アダプタを利用したためだと思います。
↓こんな感じ

写真の灰色のケーブル部分が原因かと思われます。


話が脱線しましたが、DK23DA-20とCFカードのベンチを見てみると、4Kの書き込みが異常に遅いので
それが、体感速度の低下という形で現れたのではないかと思います。


本来の目的に戻りますと、このPCの疑似SSD化はバッテリーを長持ちさせたり、衝撃に強くしたり、カリカリ音をなくしたい訳ではなく、
単にはやくなればラッキーと思ってやったので、今回はHDDのままでいこうと思います。
速くしたいなら、転送速度の速い大容量のHDDに買い替える方が、低予算で確実です。


今回は余っている部品で速くなればよいなぁ、と思ってやってみましたが失敗でした。
(以前ThinkpadX22を疑似SSD化してPuppyLinuxを入れたときは大満足だったのですが・・・)

雑談スレ

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